波打ち際に移動。
相馬共同火力発電所。
直線距離で30qほど南に位置する。
少し右。
亘理町の「わたり温泉鳥の海」が小さく見える。(要拡大)
建設途中の防波堤。
波が砕けているのは防波堤を海側から囲む消波ブロック周辺。
東北東方向。
直線距離で60qほど離れている金華山。
引き返すことにする。
コンクリートの階段の途中から。
再び防波堤の上に登り、反対側の植樹された斜面を見る。
防波堤を降りて北方向を見る。
西方向。
嵩上げされた地盤の上には一面に木材チップが敷き詰められている。
足元は柔らかい。
「千年希望の丘」第1号に戻ると頂上で周囲を眺めている人がいた。
防波堤を建設している間は大型トラックが頻繁に行き交っていたが、すっかり落ち着いた雰囲気になっていた。
この日、出会ったのはこの人ひとりだけだった。