釜谷・大川小学校（その２）、午後2時50分

「三角地帯」の林の陰から大川小学校を見る。


新北上大橋の南端。
北側部分が流されてしまっているため、通行不能。


北上川（追波川）の下流方向を見る。
右は北上川支流の富士川。白鳥飛来地として有名な富士沼から北上川と並行して流れている。


上流方向。
主要地方道30号線（河北桃生線）。


同じく上流方向。
土煙がすごい。



上流方向の水面。


新北上大橋の南端から「三角地帯」を見る。


同じ位置から少し左、「三角地帯」越しに大川小学校を見る。






右側の左側の背の高い道標には
「　雄勝
　←　4�q
　　女川町
　←　14�q
　　牡鹿
　←　40�q」
と書かれている。　




ヒマワリも強い日差しのために少し萎れている。


富士川の上流方向。
右の砂ぼこりを上げて走る車の横に僅かに見える水面は北上川（追波川）。

釜谷・大川小学校（その１）、午後2時35分

【投稿日：2012年7月9日】
大震災から5か月後の大川小学校とその周辺の様子。


児童らが避難の目的地とした地元の通称「三角地帯」に置かれた献花台。


大川小学校前の献花台。




僧侶が来る。




奥の白い建物は釜谷診療所跡。






真っ黒に日焼けしたカメラマンがいる。










「三角地帯」から下りてくる親子連れ。


「三角地帯」に戻る。




「三角地帯」には古碑が沢山ある。
「古峯神社」。


左、「忠魂」。右、「慰霊」。
二つとも根本から折れている。




「魚貝類之供養塔　北上追波漁業協同組合釜谷支部」




「馬頭観世音」


手前、「韮島史跡」。奥、「愛馬碑」。


「愛馬碑」が珍しいように感じたので全体をきちんと撮ろうとしたため、不自然な角度の撮影になった。
足場もよくなかった。


改めて碑面を撮影。