2012年02月13日

葦毛崎展望台・大須賀海岸、午前11時15分

蕪島神社から「うみねこライン」(八戸階上線)を東に2キロメートルほど進んだところに葦毛崎展望台がある。

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「カフェテラス ホロンバイル」。
珍しい名前なので検索してみたところ、青森県では有名なアイスクリーム店らしい。
「キョンの田舎日記」というブログには店内に掲示されている「ホロンバイル 名前の由来」を撮った写真が載っているが、それによると、「ホロンバイルとは、中国東北部(昔、満州と云った時がありました)と、モンゴルの国境で、ハルハ河の流域にある地名です。モンゴル語で、広大な、ひろびろとした、という意味です。広い広い大草原が続き、行っても行っても地平線が伸びています。冬はきびしい寒さの淋しい国境地帯でも、夏が来れば大草原に花が咲き乱れ、満州に沢山やって来た日本人達は馬の上から眺める物悲しい夕陽の地平線に、凍てつく冴えた夜空の星に望郷の想いをつのらせたと云います。青い海のある鮫の岬とは全く違ったところではありますが、大海原と野の花、馬、星、何かを想わせる、共通するロマンがあるような気がして名付けました。今でも、ホロンバイルの名が懐かしいと立寄って下さるお客様もいらっしゃいます。そのようなホロンバイルのやさしい自然の中で、どうぞゆったりおくつろぎ下さい」とのこと。
http://happy-kyontan.seesaa.net/article/42005307.html
ただ、ウィキペディアでは「地区に含まれる湖である呼倫湖(フルン・ノール)と貝爾湖(ボイル・ノール)に因む」との説明がなされている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%B8%82
また、「MIGIのホームページ」というサイトには、「ホロンバイルの名は草原にある二つの湖、ホロン湖とバイル湖に由来してる。モンゴルの言葉でホロンはカワウソを意味しホロンバイルとはオスのカワウソである」との説明がなされているが、「バイル」が「オス」で、「オス湖」という名前の湖が存在するということなのだろうか。この説明も分かりにくい。
http://www.asahi-net.or.jp/~xm6y-yas/neimenggu-hailaer.htm

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「東北自然歩道 種差海岸とうみねこのみち」。

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展望台に向かう。

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案内板設置工事中。
「国指定名勝種差海岸
種差海岸階上岳県立自然公園
葦毛崎(あしげざき)展望台
 南部藩は古くから知られた馬産地でした。広大な放牧地の一部であった葦毛崎は、葦毛の馬にちなんで名付けられたと言われています。ここには、太平洋戦争のさ中、時の海軍通信部隊基地の防空伝播探知機が設けられていました。現在は、太平洋の大パノラマが楽しめる展望台として有名です。また、種差海岸天然芝生地に至る5.2qの遊歩道の出発点にもなっています。遊歩道の周辺は、春はフクジュソウ、初夏はニッコウキスゲやハマナス、秋は北限のハマギクなど季節の花が咲き乱れます。耳を澄ませば、ウミネコやイソヒヨドリなどの野鳥のさえずりが聞こえ、青空に映える白亜の鮫角灯台や馬駆ける緑の牧場の牧歌的な風景を見ることができます。初夏の霧の季節には、八戸小唄で「鮫の岬は潮けむり」と唄われた幻想的な景色に出合えるかもしれません。
八戸市観光課」

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西方向、鮫角灯台を見る。(要拡大)

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南方向、「釜の口」を見る。

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葦毛崎展望台から1qほど離れた「釜の口」の入り口。

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「日本の渚百選」に選定された大須賀海岸。鳴き砂で有名。津波により大きくえぐられた跡が残っている。

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八戸市・蕪島神社、午前10時15分

【更新日:2013年8月8日】

2011年8月4日に参詣したときの様子はこちら。

八戸市・蕪島神社(その1)(その2)
http://chingokokka.sblo.jp/article/54059530.html
http://chingokokka.sblo.jp/article/54061342.html

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「 八戸小唄
 唄に夜明けた
    かもめの港
 船は出てゆく
    南へ北へ
 鮫のみさきは
    潮けむり
  法師浜桃白書」
法師浜桃白(ほしはま・おうはく、1900〜1979)については、「青森県近代文学館」のサイトに解説がある。
http://www.plib.pref.aomori.lg.jp/top/museum/sakka/SAKKA50_KAI/%E6%B3%95%E5%B8%AB%E6%B5%9C%E6%A1%9C%E7%99%BDKAI01.HTML

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「国指定文化財
  天然記念物 蕪島ウミネコ繁殖地(大正11年3月8日指定)
 ウミネコは東アジアの沿岸を生息地とするカモメ科の海鳥で、この蕪島には繁殖を目的として2月下旬に着島し、4月下旬から産卵が始まり、約1か月間でふ化します。7月下旬に島を飛びたって行きますが、近年はこの蕪島に越冬するウミネコも見られます。繁殖期間には、島はウミネコの別天地となり、その数は4万羽くらいと言われています。
 ウミネコの繁殖地は、離島など人里離れたところが多く、蕪島のように市街地にあるのは非常に珍しいものです。また、ウミネコが魚群の所在をしめしてくれることから、ここの蕪島神社にまつっている弁財天の使いとして漁師たちに大切にされてきました。いわば水産八戸のシンボルでもあります。
    昭和62年10月 八戸市教育委員会」

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「全国で話題の「かぶあがりひょうたん御守」頒布しております。
諸々の評価が上がり商売繁盛・金運・仕事運・人気運などを始め蓄財・無病息災・繋がり・子孫繁栄などをあらわしています。」

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「海防艦稲木之碑
 昭和二十年八月九日八戸港内に仮泊中の海防艦稲木は来襲せる米三十八機動部隊の艦載機群と交戦勇戦敢闘遂に沈没す
 爾来三十八年当時の乗組員並びにその父母二世及び関係者相図り記念碑を建立して物故者の霊を追悼しあわせて世界の恒久平和を祈念するものである
  昭和五十八年八月七日」
海上自衛隊八戸航空基地ホームページの「海防艦「稲木」(いなき)の展示披露」によれば、3時間の戦闘で山田艦長以下戦死者29名、重軽傷者83名が出たとのこと。
http://www.mod.go.jp/msdf/hatinohe/news/news/21515.htm
また、総務省一般戦災ホームページには八戸市における戦災の状況の概要が述べられている。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/sensai/situation/state/tohoku_01.html

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「大神の み使いかこれ うみねこの 姿のあまり うつくしければ」

2010年に建立された柳原白蓮の歌碑とのこと。
参考:「まことの一日」
http://blogs.yahoo.co.jp/makoto_mayor_2009/archive/2010/5/19

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八戸市・八戸港白銀埠頭、午前10時

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北方向。
「この先海!!」
「一般車両は危険ですから岸壁等に乗り入れないで下さい。八戸港管理所」

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同じ位置から、左側、西方向。

「災害復旧工事中
 八戸港白銀B岸壁 港湾災害復旧工事
 主な工事内容 岸壁工 L=12.8m
 区間 青森県八戸市大字白銀地内
 期間 平成23年8月31日〜平成24年3月25日
 施行 中央建設有限会社
 請負額 910万円
 三八地域県民局地域整備部
 八戸港管理所」

三八地域とは「青森県の南東に位置し、八戸市及び三戸郡5町1村(三戸町・五戸町・田子町・南部町・階上町・新郷村)からなる面積1,275km2の地域」。
http://www.pref.aomori.lg.jp/kotsu/build/hachido_gaiyou.html

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反対側、南方向。

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東方向、住友金属工業の子会社である住金鉱業の専用埠頭がある。(要拡大)
住金鉱業の八戸石灰鉱山(通称「八戸キャニオン」)から採掘される石灰石の一部が、長さ約10キロメートルの地下ベルトコンベアーで八戸魚港の住金鉱業専用埠頭まで運ばれ、更に国内最大級の石灰石専用船で茨城県鹿島の住友金属工業鹿島製鉄所まで運搬されるという。
参考:「楠美清の素材探究」
http://www.reafa.com/kikaku/sozai_03.html

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「船の碑(いしぶみ)
 戦後の八戸港は三菱の一万トン級タンカーを海に沈めて造った沈船防波堤によってたくましく甦った 日本で最初のこの画期的な大工事により八戸はやがて発展の一途をたどりこんにちの繁栄につながっていくのである そして赤錆びて腐食する沈船防波堤は三十七年間の輝かしい使命を終えて新しい未来のなかへ消えていった 当時すべてがないないづくしの敗戦後の混乱期のなかで百年の大計を胸に秘めてこのユニークな事業を強行したのは夏堀悌二郎市長ら多くの先人たちであった ここにあらためて先人たちの偉業を偲びつつ八戸のさらに大いなる発展を祈念して碑を建てるものである
            夏堀正元 記
昭和六十一年三月二十五日
      青森県知事 北村正哉
      八戸市長 秋山皐二郎
      八戸港沈船防波堤記念碑建立
      協賛会長 佐々木隆蔵」

作家の夏堀正元氏は夏堀悌二郎元市長の息子とのこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E5%A0%80%E6%AD%A3%E5%85%83
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2011年08月04日

八戸市・蕪島神社(その2)、午後1時

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ウミネコはあまり可愛い鳥ではない。特に目が怖い。

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後ろに見えるのは住友金属工業の子会社である住金鉱業の専用埠頭。(要拡大)
住金鉱業の八戸石灰鉱山(通称「八戸キャニオン」)から採掘される石灰石の一部が、長さ約10キロメートルの地下ベルトコンベアーで八戸魚港の住金鉱業専用埠頭まで運ばれ、更に国内最大級の石灰石専用船で茨城県鹿島の住友金属工業鹿島製鉄所まで運搬されるという。
参考:「楠美清の素材探究」
http://www.reafa.com/kikaku/sozai_03.html

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携帯電話でウミネコを撮影する女性。この後、私がカメラを覗いたまま石段を降りて思い切りコケそうになった時に、「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。

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八戸市・蕪島神社(その1)、午後0時50分

八戸市の津波被害状況は同市の公式サイトにまとめられている。「被害状況写真(google Picasa ウェブアルバム)」で蕪島周辺の様子を知ることができる。
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/9,40273,28,222,html

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壊れたトイレ。

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弁財天。

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まだ8月4日なのに大晦日の「カウントダウンフェスティバル」の掲示。

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「福来 ひょうたん」。

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境内は至るところウミネコのフンだらけ。

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「八戸市水産科学館 マリエント」。

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