2011年12月17日

虎捕山・山津見神社(その3)、午前11時10分

【更新日:2013年4月16日】

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社務所。

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「花まもり」
「十二星座まもり」
「つげ十二支まもり」
「五臓守護お守り」

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「参拝 山津見神社
 山 御 講」

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石油ストーブが温かい。

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枝垂桜。

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山津見神社から500メートルほど西に行った地点。
虎捕山はこの付近からのピラミッド状の姿が美しい。

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山頂の岩塊の直下に山津見神社本殿がある。(要拡大)
風が強く、雪煙が上がっている。

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中腹のこの岩場は「金華山」と呼ばれているらしい。

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日中、かなり多くの住民が村に来ている。
また、住民による防犯警備のための「見回り隊」や警察車両も巡回している。
この時期は山口県警が担当していた。

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虎捕山・山津見神社(その2)、午前11時

【更新日:2013年4月16日】

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日本武尊像。

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「山津見神社」

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天井に狼の絵。

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正面に向かって左側。

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「御祭神 大山津見神」

お賽銭箱には九曜紋が象られている。
飯舘村は旧相馬藩領だが、九曜紋は千葉一族相馬氏の支配を反映しているのであろうか。

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正面に向かって右側。

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多数の剣が奉納されている。

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二つの額にある鳥居は貨幣を並べて描かれたもの。

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「家内安全
 火盗難除」

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上段のお守りは「初穂料一体五百円」、中段は六百円、下段は七百円。

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「神使狼さま守護
 開運守」

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拝殿横の巨石。

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「虎捕山津見神社御本殿参拝入口」

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左、「虎捕山宝庫」。正面、社務所。

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車の「お祓い所」。

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手水舎の陰で見えなくなっているが、左の建物には「虎捕山宝庫 昭和八年十月吉日」と書かれている。
右の建物は休憩所。

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虎捕山・山津見神社(その1)、午前10時50分

「霊山こどもの村」から飯館村の山津見神社へ向かう。
飯館村は全村避難指示が出ているので、宮司さん以下の神社関係者も全て村外に避難されているが、祢宜の久米順之氏が毎日通って境内を管理されている。
以下、『河北新報』2011年9月16日記事より引用。
なお、文中に「お参りに来る人が途絶える日はない」とあるが、久米氏に伺ったところ、数人程度の日も多いとのこと。
これから先、寒さが厳しくなれば更に減少すると思われる。

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「地域見守る二つの神社 事故前と同じ営み貫く 飯舘

 福島第1原発事故で計画的避難区域となり、全村避難を強いられている福島県飯舘村で、二つの神社が避難後もずっと拝殿を開け住民の平和な日常の回復を祈っている。ほとんど住む人のなくなった村に四手(しで)を飾った普段通りのたたたずまいを残し、一時帰宅する住民の心のよりどころにもなっている。
 二つの神社は、山の神が鎮座するとされる山津見(やまつみ)神社と、飯舘の氏神様を祭る綿津見(わたつみ)神社。全村避難で村内は商店も公共施設もほとんどが閉鎖状態となっているが、両神社は原発事故前と同様に日々の営みを貫くことを選んだ。
 山津見神社へは毎日、祢宜(ねぎ)の久米順之さん(43)が福島市の自宅から通う。氏子や地域住民らがいつでも立ち寄れるよう、朝から夕方までとどまっている。お守りやお札の授与所も開けており、いつもの神社の雰囲気と変わらない。
 「全村避難になったが、村への出入りは自由。神社を開け続けることに迷いはなかった」と久米さん。原発事故前に比べ数はだいぶ減ったが、お参りに来る人が途絶える日はない。「ここにいて奉仕し続けることが務めだ」と語る。
 綿津見神社宮司の多田宏さん(64)は毎朝7時に神社でお勤めし、村に平穏な日々が戻ることを願う。本殿に明かりをともして、来訪者の言葉に耳を傾ける。避難によって、家族や地域の人が散り散りになったことへの悩みを訴える人が多いという。
 多田さんは「神社はずっと、地域とそこに暮らす人たちと共に歩んできた。原発事故に伴う困難に直面した飯舘の、精神的な支柱としての役割を果たしたい」と話している。

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「霊山こどもの村」から国道115号線に戻り、ついで県道31号線(浪江国見線)に入る。
佐須峠を越えて佐須集落の入り口付近で駐車。

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反対方向、来た道を振り返る。
前回訪問時(11月18日)、ここで首輪をつけた仔犬と会い、30分ほど一緒に遊んだ。
その犬を暫く探すが、見当たらず。

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山津見神社のある虎捕方面への分岐。
この写真と次の写真のみ帰途に撮影。
2時間半程度の間隔だが、道路上の雪がかなり融けていた。

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「後冷泉帝の御代永承六年源頼義公奥境鎮守の為
下向し掛田に陣した時霊山の嶮に拠り良民等を襲つ
て財物を奪掠せる橘墨虎なる凶賊を山神の神示
によりて捕らえし報賽に山津見神社を創建し給う
爾来霊徳顕著なる神として遠近の信者日に日に増
加し近来頻に県外より恩顧に浴するもの益々多し
此度県道の改良工事に伴い参拝者の便宜を計り時
恰も主上御践祚六十年又国際森林年の佳き年にし
あれば之を記念して案内石標を建立し弥高き御神
威の発揚を冀うものなり
  昭和六十年九月吉日」

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山津見神社入口から100メートルほど過ぎたあたりで駐車し、振り返る。

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同じ場所から神社と虎捕山を仰ぐ。

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山津見神社参道入口。

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駐車場には柿の木がある。
伊達市や霊山町は柿の名産地であるが、今年は放射線の問題で採取しても販売が困難なため、今の時期になっても至る所で熟した柿の実がそのまま木に沢山残っている。
神社の場合、もともと販売目的ではなく、例年このような扱いなのかもしれないが。

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山津見神社は山神を祀っているので、狛犬ではなく狼がお出迎え。

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顔がちょっと怖い。

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境内は綺麗に掃き清められている。

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社務所。

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「虎捕山宝庫」

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拝殿に向かう。紫色の幕が美しい。
なお、本殿は虎捕山の山上。

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こちらの狼の顔もかなり怖い。

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posted by 神宮威一郎 at 10:50| Comment(0) | 飯舘村