白い車に近づく。
北方向。
左隅に別の白い車が一台。
その手前には作業服を着た人が一人いる。(要拡大)
同じ位置から少し右。
鉄パイプで四角錐の骨組みを作り、最上部には滑車がある。
巻き揚げ機のようなものも見えるので、パイプを打ち込んで土壌サンプルを採取しているのであろうか。
キャタピラーのついた小さな車両も二つ見える。(要拡大)
黄色のセンターラインが鵜の尾岬トンネルまで真っ直ぐ伸びているように見える。(要拡大)
白い車と鉄パイプで組まれた四角錐を振り返る。
左隅に別の白い車が小さく見える。(要拡大)
道路の西側半分が崩落。
北西方向。
中央・奥は相馬共同火力発電所。
直線距離で4qほど離れた場所にある。
手前は地図に「中州」と記された島だが、津波によってかなり形状が変化している様子。
道路が大部分崩落。
「海岸保全区域」
「海岸保全区域 L=5851.3m
起点 相馬市磯部大字大浜153番地
終点 相馬市磯部字大洲38番地
この区域内の土地に手を加える場合は福島県知事
の許可が必要ですから、相双建設事務所にご相談
下さい 福島県知事」
振り返る。
右手の島が「中州」。
鉄パイプで作られた四角錐付近を拡大。
更に拡大。
南西方向。
「中州」の南端付近。
東方向。
松川浦を挟んで対岸、岩子のホテル「晴風荘新館」周辺。
「晴風荘新館」周辺を拡大。