開始予定時刻より20分経過。そろそろ始めてくれないかなあ、という微妙な空気が流れている。
部下に指示を出す「熊日」(熊本日日新聞)の人。
笛の音が響き始める。
青井阿蘇神社のfacebookの記事によれば、式次第は以下の通り。
午前9時30分 遷座祭ならびに復興祈願祭
斎主 森 幸彦 副斎主 宮崎國忠
一、 修祓(しゅばつ)
一、 鎮座の儀(ちんざのぎ)
一、 斎主一拝(さいしゅいっぱい)
一、 献饌(けんせん)
一、 黙祷(もくとう)
一、 大祓詞奏上(おおばらいしそうじょう)
一、 祝詞奏上(のりとそうじょう)
一、 玉串奉奠(たまぐしほうてん)
一、 撤饌(てっせん)
一、 斎主一拝(さいしゅいっぱい)
一、 斎主挨拶(さいしゅあいさつ)
一、 来賓挨拶(らいひんあいさつ)
「北屋形部落」。九州から来ると、東北では「部落」との表現が全く普通に使われていることに文化の違いを感じるのかもしれない。
少し邪魔な「熊日」さん。